1946年 |
ミシン部品を主力にプレス加工を始める。 |
1958年 |
法人設立。池田金属工業株式会社となる。 |
1961年 |
ダイハツ工業(株)と取引開始。ドアクローザー部品、ディーゼルエンジン部品のプレス加工に進出。 |
1970年 |
大阪府の援助で機械を設備。冷間鍛造加工を始める。 |
1980年 |
金型加工の内製化を充実(100%社内製作)。自動車部品(特殊ターボ・キャブレター)の加工を始める。小ロットの受注をプレスで加工する研究を進める。 |
1990年 |
大阪府の援助で機械を設備。受注先業界を25%ずつ、4分割に維持。 |
1991年 |
マシニング・ワイヤーカット・放電加工機等の設備を増強。大阪府産業振興協会の御指導で、自立化研究会に参加。共同受注グループ『G7’S MEETING』立上げ参画。 |
1992年 |
一段の飛躍を目指し、社内再構築に全社アタック継続中。中小企業テクノフェアにG7’Sグループで出展。以降毎年各種技術展、特に中小企業テクノフェアにグループで出展。 |
1993年 |
新素材プレス機械加工の開発試作。社内でNC専用機開発完成。 |
1994年 |
部品加工から完成品出荷まで、新しい仕事にチャレンジ。無事完了し顧客からの評価を高める。 |
1995年 |
新開発の極端に安いプレス金型、試作モデルの完成。NCベンディングプレス、細穴放電加工機を導入。ローコスト金型との組合せで新しい生産活動を始める。開発課を新たに設置し、従来の当社技術を超えた各種加工テクニックを研究。 |
1996年 |
新規部門の受注活動が本格化。従来4業界の仕事に加え、繊維関係の設備産業、コンピュータ関連の5~6業界に守備を広げる。 |
1997年 |
大阪府ミシン部品共同組合理事に社長 池田元一が就任。 |
1998年 |
さらなる発展のために多種多様な業界へ事業を拡大。受注先40社に増やす。大阪府中小企業海外交流研究会外の会長に社長 池田元一が就任。 |
1999年 |
海外交流研究会でアメリカ・シリコンバレーを視察、ベンチャー企業について多くの示唆を受ける。 |
2000年 |
東京ビッグサイト「テクノフェア」に出展。海外交流研究会で中国上海~蘇州方面の中小企業を視察。海外調達活動を始める。 |
2001年 |
日本のベンチャー企業数社との交流、取引が始まる。テクノフェアにベンチャー企業と共同で出展(例)アクアガス・ジェネレーター海外生産東京ビッグサイト「テクノフェア」に出展。 |
2002年 |
経済産業省主催「技術フェア」、大阪府主催「技術フェア」などにベンチャー企業との共同製品を出展、大きな反響を得る。東京ビッグサイト「テクノフェア」に出展。 |
2003年 |
大学との産官学、各地TLOなどの研究開発との交流を盛んに始める。次世代事業の模索、共同研究相手先の調査など、いくつかのテーマを見つける。東京科学技術館「マイクロマシン展」に出展 |
2004年 |
マイクロパーツ生産の研究を始める。会社5ヵ年計画の立案、実行に入る。設備投資、新加工技術確立東京科学技術館「マイクロマシン展」に出展 |